スペックが苦手なぼくがカメラを買うときの3つのポイント。

SONY_a9

SONY a9が発表されましたね。

・積層型CMOSセンサー「Exmor RS」(世界初)
・有効画素数 約2,420万画素
・ISO100 ~ 51200(拡張でISO50 ~ 800相当)
・14bit RAW記録
・動画は4K記録、フルHDで120fps
・AE/AF追従で秒20コマの連写が可能(撮影間のブラックアウトなし)
・693点の像面位相差AFに対応
・シャッター速度は最高で1/8,000秒
・EVFは約369万ドットの有機EL
・重量は約673g

ざっと書きましたが…よくわからんです。(笑)

ぼくはスペックにほんと疎くて、カメラを購入するときもほとんどスペック見ないで購入すしてます。少しは見ますけどね。ホント少しだけ…

それじゃカメラを買うときのポイントはなに?ってことになるんですが、ぼくの中でのポイントは大きく分けて3つ

1,画質がいい
2,コスパがいい
3,デザインがいい

おおまかにこの3つ。順番に書いていきますね。

画質がいい

 

これに関しては実機をさわって撮ってみて確認しないとなんとも言えないところもありますが、ネットに作例がアップしてあるのでそれをみて確認してます。

実機でもネットでもとにかく画質が良かったりすると、いっきにそのカメラのことが気になりだしちゃいます。ネットでいろいろ調べるんですけど、スペックのことはほとんどスルーです。

ネットにアップしてある作例はレタッチしてあったりすることもあるので「それって画質がいいっていえるの?」って思ったりもしますが、自分でレタッチするようになってその考え方も変わりましたね。
やっぱりカメラやレンズの性能があってこそのレタッチなんだなと思うようになってきたんですよね。レタッチの技術によるところもあるんでしょうけど。w

なかには「最近のカメラって大抵画質いいんちゃうん?」て突っ込んでくる人もいそうですが、画質の中でも「気にいる」「気に入らない」があるんですよ。おそらくほとんどの人がこれでカメラ選んでるんじゃないかな?

その「気にいる」「気に入らない」て結局なんなのかというと、各メーカーの「色」だと思うんです。
ぼくが使ってるカメラは富士フイルムなんですが、購入した一番の理由は「富士フイルムカメラが出す色」が気に入ったからなんですよね。

結局、画質がいいとかはどうでもよくてカメラが写し出す色が気にいるか気に入らないかが決めてみたいです。

コスパがいい

 

カメラって高いですよね。綺麗な画を作り出してくれるカメラって基本的にお高い。
画質いい=スペック高い=値段高い」は比例して当たり前なんですよね。

でも、その中でもコスパに優れているカメラもチラホラあったりします。いま自分が思うコスパがいいカメラは例えば、

・Sony RX100(初代)
・Sony a7Ⅱ
・Canon EOSKiss X7

とか。

その中でもコスパ最強カメラは「RX100」かな。
コンパクトデジカメながら画質は一眼レフカメラと同等と言っても過言ではないカメラ。

・価格は4万円弱。(2017年4月時点)
・後継機が続々発売される中で今だにラインナップに入っているから新品で購入可能。
・販売 開始から5年経っているので、起動が遅い・暗所に弱いなどの弱点はあるものの、      それを補うだけの画質の良さ。

今も現役で使ってる人たくさんいますしね。ぼくも欲しい!

一眼レスカメラとほぼ同等の画質がコンデジで手に入ることを思うと4万円は安い!。ていうか破格!

コンデジだからバッグに入れてても邪魔にならない。これ1台あればほぼ満足すること間違いなし!なカメラ。コスパ良すぎでしょ。

と散々褒めちぎってきましたが、ぼくは持っていません…(大汗)

3,デザインがいい

カメラって「撮ってなんぼ」な感じするけど「観て愛でる(みてめでる)」なのも重要な要素かなと。

実際、カメラフリークの中には観賞用カメラを何台も持っている人がたくさんいたりもするし。「カメラ観ながら酒が飲めればツマミはいらねぇ!」ていうおっちゃん、結構いるんじゃないかな?

女性の中にも「可愛いから」とか「オシャレだから」とかでカメラ買う人もいたりしますしね。

「カメラ構えてる俺、カッコイイだろぅ」とか「カメラをぶら下げてる私オシャレじゃない」っていうファッションアイコン的な要素も重要なポイントです。実際ぼくがそうなので。w

それから、ぼく的に重要なのは「操作性」
デザインて操作性にも大いに関係してると思ってます。必要なものが有るべきところに配置してあるってこと。

カメラってトータルでみたデザインも重要。その中でもっともぼくが重要視してるのが背面のデザイン(操作性)。

写真撮ってるときって

・各操作ボタンを押す
・ファインダー覗く
・液晶画面見る

背面をさわってる時間が圧倒的に多い。だから背面の「操作性」て大事。

外観がいくらかっこよくても操作性が良くないと萎えちゃう。(笑)

最後に

ぼくなりのカメラ購入のポイントを書いてみました。

確かにスペックのことを理解してカメラを使ったほうが良い写真を撮ることができるんでしょうけど、いまはあんまり興味がないってのが本音ですかね。

初心者に毛の生えたぐらいのレベルなのでスペックの違いがよくわかってないってのもありますけどね。

今は写真の基礎をマスターするのが先かな。

今回発表があったSONY a9もベテランカメラフリークの人たちからするとヨダレものなんでしょうけど、ぼくは口開けてホケっとしながら遠くで見てるので精一杯です。(笑)

それではまた。ひでおでした!

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